知床日誌 全

著 者 松浦武四郎
刊 本 文久3年(1863)刊- 多気志楼蔵版 / 木版
調査行 松浦武四郎(1818~1888)が、幕末の安政5年の旧暦4月27日、現在の根室市を出発、海岸沿に舟で北上を続け、今の尾袋沼、野付半島、羅臼町、そして知床半島の突端を廻り、同年5月8日斜里町に至った記録を、日記風にまとめたものである。内容は調査行の記録を骨子とするが、特色として、当時沿岸に数多くあったアイヌ語の地名、伝説に関する詳細な記述、また、知床に生息する動植物や遺跡についての調査記録もあり興味深い。
参 照 知床日誌 / 丸山道子訳
松浦武四郎紀行集 下巻 / 吉田武三編
拾遺松浦武四郎 / 吉田武三著
松浦武四郎 知床紀行集 / 秋葉實解読

 

知床日誌 本文・翻刻

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