2.図書館の利用方法
入館(入館管理ゲート)
閲覧室入口にゲートが設置されています。
入館の際は入館ゲートに、利用証(学生証・本学身分証明証・図書館利用証)を
ICリーダまたはバーコードリーダにかざして入室して下さい。
※再入館時も必要
※コート及びカバン等の持込みは自由
※一般利用者の方はサービスカウンターで、利用のための手続きを受けてください。
退館(無断持出防止装置)
図書館資料は館外への無断持出しはできません。貸出を希望する場合は、必ず手続きを受けてください。
なお、出口ゲートの装置が警報を発したときには、係員の指示に従ってください。
貸出
資料と利用証(学生:学生証、教職員:本学身分証明書または図書利用証、一般利用者:図書利用証)を
カウンターへお持ち下さい。
※自動貸出機でも手続き可
※「図書利用証」の申込はサービスカウンターで受付けます。
図書 | (雑誌) | (視聴覚資料) | |
---|---|---|---|
学部学生 特別聴講学生 大学後援会員 |
15冊 20日間 |
(5冊,5日間) | (2点,5日間) |
大学院学生 | 20冊 45日間 |
||
名誉教授 教職員 研究員 |
30冊 60日間 |
||
一般利用者 | 10冊 15日間 |
館内閲覧
館内は全館開架方式となっていますので、配架されている図書館資料は書架から自由に取り出して
閲覧できます。
閲覧の終わった図書資料は元の位置に正しく戻してください。
返却
貸出を受けた図書資料は、必ず期限内にサービスカウンター・または返却ボックス(図書館入口に設置)
へ返却してください。
※返却時に利用証の提示は不要
※返却期限日を過ぎると、遅れた日数だけ貸出停止になりますので、必ず期限内に返却してください。
貸出期間の更新(継続貸出)
・WEBサービス”My OPAC”:WEB上で貸出更新ができます(1回のみ)。リンク:My OPAC
・サービスカウンター・自動貸出機:図書と利用証を持参して、貸出更新の手続きができます(1回のみ)。
※予約のない場合・返却期限日内・罰則等がないことが条件
予約
利用したい図書が貸出中のとき、所定の手続きにより、図書が返却され次第優先的に貸出を受けることができます。
・WEBからの予約方法
・サービスカウンターで申し込むこともできます。
照会
・WEBサービス”My OPAC”:WEB上で、現在貸出を受けている図書の書名や冊数が確認できます。
○リンク:My OPAC
・サービスカウンターでも確認できます。
貸出できない資料
イ) 貴重図書
ロ) 参考図書(辞典、百科事典、年鑑、年表、要覧、便覧、法令集、白書、地図帳、図鑑、名鑑等)
○○○などの禁帯出資料
ハ) 新聞、新着の雑誌
ニ) 本学関係の学位論文,博士論文
ホ) その他図書館が指定する資料
※これらの資料は館外貸出はできません。
※閉館時から翌日の開館時までの一夜貸出と、コピーをとる場合の一時貸出はできますので、
○サービスカウンターへご相談ください。
長期休業中の貸出
春季・夏季・冬季・学年末休業期間は、通常の貸出期間を延長して長期貸出を行います(学生のみ)。
期間・期日については、その都度掲示等によりお知らせします。
図書の汚損・紛失
貸出又は閲覧中の図書館資料を汚損あるいは紛失したときには、速やかにサービスカウンターへ
申し出てください。
※原則として同一の資料をもって弁償していただきます。
お問い合わせ先
リンク:お問い合わせ